出汁を使った料理のレシピ

男子ごはんで放送された桜えびとわかめの混ぜごはんのレシピ

男子ごはんで放送された桜えびとわかめの混ぜごはんを作ってみました。

放送では鍋を使ってごはんを炊くやり方でしたが、炊飯器でも問題ないと思います!春の和定食大特集で紹介されていました。

桜えびとわかめの混ぜごはんの材料(2人分)

  • 釜揚げ桜えび  50g
  • 乾燥わかめ   10g
  • 米       2合
  • 出汁      適量(約2カップほど)
  • 酒       大さじ1
  • みりん     大さじ1
  • 薄口醤油    大さじ1
  • 塩       小さじ1/2

桜えびとわかめの混ぜごはんの作り方・手順

出汁を用意する

出汁は約400ml用意します。今回はかつお出汁を使いました。

かつお出汁の取り方

桜えびとわかめを使っているので、煮干しの出汁も合いそうです!

煮干し出汁の取り方

米を洗う

洗ってザルにあげた米を鍋に入れる。

出汁、調味料を加える

まずはだし汁1カップ(200ml)を土鍋に入れます。

計量カップに調味料の酒(大さじ1)、みりん(大さじ1)、薄口醤油(大さじ1)を入れ、さらに出汁を足して1カップにして土鍋に入れます。さらに塩(小さじ1/2)を入れて混ぜます。

火にかける

フタをして強火にかけ、沸騰したら弱火にして約10分加熱する。

わかめをもどす

乾燥わかめを水で3分もどします。

本来なら5〜10分ほど水につけてもどしますが、もどし時間を3分と短くすることでごはんを蒸らす際にわかめが水分を吸ってくれます。

水気をしぼったわかめは粗く刻みます。個人的には乾燥わかめの量がだいぶ多いなと感じたので次回からは半量でもよさそうだなと思いました・・・

米が炊けたら桜えびとわかめを加える

加熱したお米の蒸らし時間に桜えびとワカメを加え、フタをして蒸らす。

我が家では15分火を入れてから15分蒸らしました。炊飯器の場合も炊けたら桜えびとわかめを入れて少しおいておきます。

桜えびとわかめを一緒に火にかけないのは火が入りすぎるのを防ぐためです。

混ぜて完成!

蒸らしたらさっくりと混ぜて完成です。

先ほどより色が鮮やかになっているのがわかります!

桜えびとわかめの混ぜごはんを食べた感想

あっさりした味付けの混ぜごはんなので、素材の味を味わえます。とても美味しかったです!

気になったのはわかめの量が多かったかなと思うところぐらいでした。ぜひ、生の桜えびを見つけたときに試していただきたいレシピです!

男子ごはんで放送された桜えびとわかめの混ぜごはんを作ってみました。

出汁の優しい味わいと桜えびとわかめの旨味をそのまま食べられる、美味しい混ぜごはんでした。

ぜひ、お試しください。

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プロフィール

この記事を書いている人:ダシグチ ヤス子
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美味しいごはんと家しごとが好きな主婦です。
家事代行のお仕事もしていて料理に毎日触れるなかで、出汁を自分で取るようにしてから料理が格段に美味しくなり、出汁の魅力に取りつかれました。
家庭での美味しい出汁の取り方・活かし方についての情報を発信していきます。

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